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TOP MESSAGE

代表メッセージ

株式会社ダイマツウ
代表取締役 平松 朋弥

ダイマツウは、お客様の課題に合わせて機械装置の設計、製造、設置工事、アフターサービスまで一貫して行う技術者集団です。
製造技術を通じて、お客様・協力会社様・社内メンバー・家族地域社会と「ともに笑顔になれる会社」を目指しています。

ダイマツウの設立経緯

私の家系はもともと愛知県碧南市で代々漁師を営んでいました。碧南市が高度経済成長期に港を埋め立て工業団地を造成した際、祖父は工業の急速な発展を見据え、9人の子供の中から父を含む年少の3人に出資して伯父を代表とした鉄工所を設立しました。伯父の鉄工所では自動車関連の試作部品の加工事業を行っていました。
その鉄工所で働いていた父がお客様から生産ラインの専用設備を作ってほしいという依頼を受けたことをきっかけに、提案型の機械設備の製作を開始しました。
最初は鉄工所の一部門でしたが、試行錯誤をしながらオーダーメイドの機械を作ることの達成感に魅了された父は、1987年に鉄工所から独立し前身となる有限会社大松精工を碧南市に設立しました。
お客様のアメリカ子会社向けにも設備を製作するようになりました。現地にSVで訪れた際、大松精工の社名がすべて漢字だったので、現地のアメリカ人から中国の会社と間違えられたことがありました。そのことをきっかけに、カタカナ表記なら日本の会社と間違えないだろうと、日本の会社と分かるように、また大松の2個目の会社という意味も込めて安城市に移転する際に「株式会社ダイマツウ(DAIMA-Ⅱ)」に社名変更をしました。

私が事業継承した理由

私は、父の仕事に対して「汚いし、臭いし、カッコ悪いなー」というイメージがあり、もともと事業を継ぐことは考えていませんでした。
就職活動をしていて自分には「他者の『こうしたい』というイメージを具現化する仕組みを作りたい」ということが好きだし、やりたいことであると気づき、当時はシステム構築が自分の想いを実現するのに最適と考えて大阪のシステム会社で最初のキャリアをスタートしました。
しかし、社会人5年目の2008年、父が病気で倒れたことをきっかけにダイマツウに入社。会社を引き継ぐことに決めました。
決意した理由としては、システム会社はお客様のやりたいことをプログラムで実現することですが、父の仕事はそれを機械で実現するものであり、基本的な考え方は一緒だと気づいたことが大きかったように思います。
少子化による人材不足は今後解消されない予測がされていて、製造業の自動化がさらに加速する一方で、自身が事業継承を迷ったように継承されない工場が増え、需要に対して供給が不足すると考えており、この仕事の将来性に魅力を感じたことも大きな理由の1つです。

ダイマツウは「ともに笑顔になれる会社」を目指す

当社の企業理念は「ともに笑顔になれる会社」です。お客様とともに、協力会社様とともに、社員とともに、地域社会とともに、未来をともに、関わるすべての人々が笑顔になれる会社を目指しています。
ダイマツウだけが儲かるのでは意味がなく、関わる全ての人々が儲かる仕組みを作っていきたいと考えています。
そのために、当社は単にお客様のご依頼を指示通り受け取るのではなく、その背後にあるお客様の目的を理解したうえで最適な方法をご提案し、設計から加工、設置、アフターサービスにいたるまで、全ての工程を一気通貫でスピーディに対応しています。この企画力と実現力こそが、まさにダイマツウの強みであり、こうした仕事の取り組み方により、お客様が「こんなことがやりたい」と思ったときに、当社が最初に相談を受け、迅速に対応できる会社になることが重要だと考えています。

ダイマツウの仕事の魅力と価値

ダイマツウに入社後、たまたまあるテレビ番組を見てたら、東京の大田区の旋盤工の技術が年間で最も印象に残った企画として番組内での年間大賞を取っていました。そのことを会社の旋盤担当に話したら「それくらいは当たり前」という反応でした。
また、入社して間もないころ、現場作業員として他のメンバーと生産設備の改造工事に行きました。現地で他社の設備との兼ね合いから当社の設備を改造する必要が発生した際、すぐに数人が集まって、対応の方向性を決め、その場で部品加工をして対応し、期日に間に合わせてしまいました。
私はこの2つのことを入社間もないころに体験し、父がやってきた仕事は「かっこいい仕事」なんだと改めて思いました。そしてものすごく価値の高いことをしているし、この魅力をもっと世の中に知ってもらいたいと思うようになりました。

お客様へ最高のサービスを未来永劫届けるために

全ての工程を一気通貫でスピーディに対応できる体制を維持するため、当社では社員の多能工化を推進しています。そのため、当社社員は営業も現場も、この機械を製造するには納期がどれくらいになるのかを瞬時にイメージできます。
また、1人1人が個人の能力を最大限発揮できるように、当社は社員個人の主体性に任せる自由度の高い職場環境を心がけています。
こうした多能工制や社風を維持するために、当社は人事評価制度の整備に注力しています。社内の全ての業務に求められる技術や知識を整理し、589項目に細分化された評価シートを新たに作成しました。将来的には、これをシステム化し運用していく予定です。

三河のものづくりを世界へ

事業継承をしてから様々な企業の経営者と話をする機会に恵まれています。その中で感じていることは三河のものづくりの技術力は世界でもトップレベルだということです。
前述の通り、当社の技術者はテレビ番組で「すごい!」と思われるような内容を「当たり前」と考えられるくらいに自身の技術に対して自負を持っています。
また、他社の経営者のお話を聞いていると平気でミクロン単位の話をしますし、「えっ?そんなことできるの?」ということを平気で話します。
当人たちにとっては「当たり前」なので、何を驚いているの?という感じかもしれません。それはこの地域で要求される技術力が高く、他の地域では「すごいこと」が三河では「当たり前」になっているからです。
この「当たり前」は非常に高い価値を持っていて、三河と世界には価値観のギャップがあります。この三河の価値をもっと世界に広め、ギャップを埋めることができたらみんなが笑顔になれるのではないかと思っています。

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